• "免除"(/)
ツイート シェア
  1. 西都市議会 2000-06-01
    06月09日-04号


    取得元: 西都市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-03
    平成12年  6月 定例会(第4回)          平成十二年六月九日---------------------------------------●議事日程(第四号)         平成十二年六月九日(金曜日)                    午前十時開議第一、議案第五十二号 人権擁護委員候補者推薦について第二、議案第五十三号 人権擁護委員候補者推薦について第三、議案第五十四号 人権擁護委員候補者推薦について第四、議案第五十五号 西都市営住宅設置及び管理に関する条例の一部改正について第五、議案第五十六号 西都市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について第六、議案第五十七号 西都市水防協議会条例の一部改正について第七、議案第五十八号 西都市国民健康保険税条例の一部改正について第八、議案第五十九号 平成十二年度西都市一般会計予算補正(第二号)について第九、議案第六十号 平成十二年度西都市国民健康保険事業特別会計予算補正(第一号)について第十、議案第六十一号 平成十二年度西都市営住宅事業特別会計予算補正(第一号)について第十一、議案第六十二号 平成十二年度西都市老人保健特別会計予算補正(第一号)について第十二、議案第六十三号 市道路線廃止について第十三、議案第六十四号 市道路線の認定について第十四、報告第一号 繰越明許費に係る歳出予算繰越計算について第十五、選挙管理委員会委員及び補充員選挙第十六、報告第二号 西都市土地開発公社経営状況について---------------------------------------●本日の会議に付した事件 議事日程(第四号)に同じ---------------------------------------●出席議員(二十二名)           一番 浜砂百敏君           二番 吉野元近君           三番 井上久昭君           四番 河野方州君           五番 井上照也君           六番 松浦幸男君           七番 池田明男君           八番 八木忠臣君           九番 緒方敦男君           十番 弓削春男君          十一番 壱岐佐一君          十三番 橋口定幸君          十四番 池沢正博君          十五番 横山昭雄君          十六番 矢野房巳君          十七番 黒木正善君          十八番 日高不二夫君          十九番 野村隆志君          二十番 浜砂一郎君         二十一番 丸山美木生君         二十二番 狩野保夫君         二十三番 小浦紀男---------------------------------------●当局出席者  市長              黒田 昭君  助役              徳永碩男君  収入役             長友義忠君  総務課長併選挙管理委員会事務局長                  原 勝行君  職員課長            神田 守君  財政課長            小森一三君  税務課長            三輪剛士君  管財課長            阿万紘八郎君  商工観光課西都原対策室長   近藤 一君  企画開発課長          鬼塚 薫君  建設課長東九州自動車道建設対策室長                  滝井清次郎君  都市建築課長          荒川昭英君  下水道課長           森 康雄君  区画整理課長          高橋芳徳君  農林課長            和田一男君  農村整備課長          塩谷交秋君  生活環境課長          黒木良直君  市民課長            黒木虎男君  健康管理課長          日高英季君  会計課長            山中 喬君  福祉事務所長          関谷恒徳君  水道課長            関 義明君  教育長             菊池彬文君  教育委員会総務課長       佐々木美徳君  教育委員会学校教育課長     竹之下 悟君  教育委員会学校給食センター所長 長友敏明君  教育委員会社会教育課長     増田恵二君  教育委員会文化課長       阿万定治君  教育委員会保健体育課長     長友英光君  農業委員会事務局長       図師健光君  監査委員            緒方 満君  監査事務局長          小畑種敏君  消防長             大岩根初夫---------------------------------------●議会事務局出席者  事務局長            甲斐克則君  事務局次長           蓑毛幸一君  議事係長            黒木弘志君  議事係             浜砂正富君  議事係             丸山浩幸---------------------------------------                         午前十時零分 開議議長浜砂百敏君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、お手元配付議事日程第四号によって進めることにいたします。---------------------------------------議案(第五十二号~第五十四号)質疑議長浜砂百敏君) 日程第一から第三まで、すなわち議案第五十一号から第五十四号までの議案三件を一括して議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。 これより質疑に入ります。 まず、議案第五十二号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第五十三号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第五十四号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。---------------------------------------委員会付託省略議長浜砂百敏君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案三件については、会議規則第三十七条第二項の規定により、常任委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、お諮りしました議案三件については、常任委員会付託を省略することに決しました。---------------------------------------討論議長浜砂百敏君) これより一括して討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。---------------------------------------議案第五十二号採決議長浜砂百敏君) これより議案第五十二号を採決いたします。 お諮りいたします。 議案第五十二号人権擁護委員候補者推薦については、適任と認めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第五十二号人権擁護委員候補者推薦については、これを適任と認めることに決しました。---------------------------------------議案第五十三号採決議長浜砂百敏君) これより議案第五十三号を採決いたします。 お諮りいたします。 議案第五十三号人権擁護委員候補者推薦については、適任と認めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第五十三号人権擁護委員候補者推薦については、これを適任と認めることに決しました。---------------------------------------議案第五十四号採決
    議長浜砂百敏君) これより議案第五十四号を採決いたします。 お諮りいたします。 議案第五十四号人権擁護委員候補者推薦については、適任と認めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第五十四号人権擁護委員候補者推薦については、これを適任と認めることに決しました。---------------------------------------議案(第五十五号~第六十四号)及び報告案件(第一号)質疑議長浜砂百敏君) 日程第四から第十四まで、すなわち議案第五十五号から第六十四号までの議案十件及び報告一件を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 まず、議案第五十五号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第五十六号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第五十七号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第五十八号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第五十九号について質疑はありませんか。 ◆二十二番(狩野保夫君) まず最初に、十七ページの市債に関して財政課長に一点だけお伺いをしておきたいと思います。市債として今回臨時特例借換債というものが補正をされているわけであります。そこで、今回のこうした措置によってどれだけ財政的にはメリットがあるのかということについてわかっておれば教えていただきたいというふうに思います。 それと、二点目は、二十一ページの商工費に関してですが、ここで聞いておかないと全くわからないのでちょっと教えてほしいんですが、観光費五十万円、観光協会補助金というふうになっておりますけども、この時期にこうした五十万円が観光協会へなぜ補助されるのかについてちょっとお聞きをしておきたいわけであります。 それともう一点目は、土木費で今回法定外公共物調査関係補正されるということでありましたけども、この補正全体がそれにかかわる補正なのかということと、その内容について概要でいいですのでこの際お聞きをしておきたいというふうに思います。 以上です。 ◎財政課長小森一三君) 市債についてのお尋ねですけど、臨時特例借換債については、市町村公債負担対策費として平成十二年度の臨時特例措置としまして、公営企業金融公庫融資資金のうち七%以上の普通会計債について借りかえが行うことができるようになりましたので、所要の予算措置お願いするものであります。西都市の場合、昭和五十六年から五十九年に借り入れた資金が利率七・二五から七・六五%でこれに該当しますので、借りかえをお願いするものです。借換債一般会計につきましては一千七百八十万円、市営住宅特別事業会計で五千六百六十万円、合わせて七千四百四十万円の借換債になるわけですけど、この借りかえによりまして、仮に現在の利率として仮定したならば、およそ五百六十五万円余りの負担軽減になる見込みであります。よろしくお願いします。 ◎商工観光課長近藤一君) 二十一ページの観光協会補助金五十万につきまして御説明を申し上げます。 来月開催されます九州・沖縄サミット宮崎外相会議に合わせまして、またとない機会でありますので、宮崎を訪れる国内外の方々へ、玄関口であります宮崎空港におきまして、西都市のシンボルであります西都原古墳群古墳風景写真を展示することによりまして西都市を世界に向けて発信、PRしようとするための経費の一部でございます。 この写真展の具体的な内容でございますが、まず、展示期間と申しますか開催期間は、外相会議に合わせてということで七月一日から三十一日までの一カ月間展示することを予定をいたしておるところでございます。それから、開催場所宮崎空港二階国際線及び国内線の五番、六番、七番の出発口待合室の壁面ということであります。展示する写真は、西都原古墳古墳を四枚割の屏風風に仕上げたもの、それから、その両面西都原古墳群にふさわしい風景写真を用意することにいたしておるところでございます。規模、数量でございますが、四枚割の屏風風写真を一点、これは縦が一メートル六十五センチ、横が二メートル四十五センチの大きな和風木製フレームつきのものでございます。それから、この大きな写真両面に展示します写真は、縦が四十三センチ、横が五十四センチの木製オリジナルの額縁で仕上げたもの二点、合わせまして三点を制作しようとするものでございます。そのほか、四枚割の屏風風写真を置きます屏風風式パネル置き台が一点、それから、この大きな写真両面に二点の写真を置きますが、そのイーゼル風パネル設置台イーゼル風というのは絵を置くときに置きます台ですかね、そういうことだそうですが、イーゼル風パネル設置台が二点、それから、写真を展示する壁面ステージ等の装飾、さらにはその写真等説明をつけるということになるわけでございまして、総事業費は、写真三点の制作費と諸経費を合わせまして百五十万経費がかかることになっておるところでございまして、その事業費の三分の一の五十万を今回観光協会に対しまして補助金として支出をすることにいたしておるところでございます。 なお、今回、制作いたします三点の写真につきましては、市なり観光協会に保管をいたしまして今後市のPR等に利用してまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ◎建設課長滝井清次郎君) 法定外公共物の件につきまして御説明を申し上げます。 全体が公共物の処理の予算かということでありますが、そのとおりでございます。 それから、法定外公共物処理事務内容を教えてほしいということでありますが、これは平成十一年七月十六日に地方分権の推進を図るための法律に関する法律、いわゆる地方分権推進一括法が交付されまして、これに伴いまして国有財産法の第五条第一項が改正をされたところでございます。さらに、同法附則第五十四条第一項の規定によりまして、市町村は速やかに土地を特定し、国に対し譲与申請する旨の義務規定が設けられております。国有財産譲与期間は本年四月一日から五年間とされておりまして、早急に手続等事務処理を行う必要があります。本市は、広大な市域を持つことから、字図が約三千三百枚、これは法務局の調べでありますけれども、ありまして、筆数は未定でございます。内容としまして、字図の複写、現地確認申請事務など膨大な作業量が予想されております。このようなことから、本市におきましても、平成十二年度より作業を着手するため今回予算を計上したところでございます。調査区域は、市域全体四百三十八・五六平方キロメートルのうち、国有林、県有林合わせまして百三十平方キロを除きました三百八・五六平方キロメートルを調査するということになります。大字の数でありますけれど、三十ございます。それから小字千四百五十一、それから里道・水路が、推測でありますけれども、二万本、このうちの譲与対象本数が一万八千八百本、面積にしまして四百五十三ヘクタール。現在市道を我々管理しておりますが、千百本で六百三十キロ以上あるわけでありますけれども、この面積が三十七・四ヘクタールでありますから、この市道面積の十二倍強を今後譲与処理申請していくということになります。 以上であります。 ◆二十二番(狩野保夫君) 観光協会補助金についてはわかりました。この時期に何でこうした補助金がされるのかなというふうに私思ったものですから、お聞きしたわけであります。 そこで、サミットに合わせてのこうした対策費だということで大変いいことだというふうに私も思うわけですが、関連して、もうこのときしか聞くことがありませんので聞かせていただきたいのは、サミットに合わせてそのほかに観光協会なり商工観光課の方で何か行事等が考えておられればこの際聞かせていただきたいなと思います。なければいいんですけども、あれば聞かせていただきたいというふうに思います。 ◎商工観光課長近藤一君) ただいま写真展のことについて御説明をいたしたところでございますが、そのほか、私ども、もし西都原に来られたときのことというのを想定をしながら、外相等やプレスの方々、報道陣の方々が来られたときのことを考えまして、西都原道路沿い夏ソバ道路幅十メートルぐらいに合わせまして植栽をしようということを考えておりまして、現在種まきが終わった段階でございます。種をまきまして三十四、五日ぐらいで花が咲くということのようでございますから、今まきましたので多分咲くだろうと思っておりますが、初めてのことでございましてうまくいくかどうかわかりませんが、そういう準備をいたしておるところでございます。もし花が咲かなくても道路沿いにはグリーンのベルトとして十メートル幅の緑がずっと続くわけでございまして、それだけでもすばらしいんではないかということで準備をいたしております。 それから、来られたときの準備ということで、これは当初予算にも計上させていただいておりますが、国の無形文化財になっております臼太鼓踊りを踊りながら歓迎をしよう。それとあわせて臼太鼓と違った形の神代神楽を踊るような準備をいたしておるところでございまして、場所につきましては御陵墓前広場になるのか資料館前になるのかわかりませんが、臨機応変に対応してまいりたいと考えておるところでございます。 以上です。 ○議長浜砂百敏君) ほかにありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第六十号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第六十一号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第六十二号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第六十三号について質疑はありませんか。 ◆二十二番(狩野保夫君) 市道路線廃止についてちょっとお聞きしておきたいことがございます。といいますのは、今回市道路線廃止される。地図を見ますと相当長い距離のようでありますけども、一つは、なぜこの道路が今回廃止をされるのか、その理由をお聞きしておきたいと思います。二点目は、延長がどれくらいあるのかを聞いておきたいというふうに思います。 ◎建設課長滝井清次郎君) 市道廃止につきましての理由をお尋ねであります。お答え申し上げます。 本市道は、農業基盤整備事業を導入するための条件整備としまして市道路線廃止を考慮いたしておるところでございます。延長につきましては千三百三十一・五メーターを予定をいたしております。 以上です。 ◆二十二番(狩野保夫君) そうしますと、結局市道廃止して農業予算道路整備をされるというような考えのようでありますけども、完成後はまた市道に戻されるのか、そこ辺についての考え方を聞かせていただきたいというふうに思います。農道としてそのまま管理するということになりますと、例えば災害などが起きた場合には地元負担が一割ぐらいあるわけで、いろんなことも考えられるわけですけども、現在当局が考えられている考え方でいいですので、完成後の管理についてどのような考えを持っておられるのかを聞かせていただきたいというふうに思います。 ◎農村整備課長塩谷交秋君) このたびは農道として整備するということですが、これは高率の補助室受けて環境整備をやろうということで市道廃止ということになりますので、これについてはやはり今後農道として管理していくということで、そして災害が起きた場合の地元負担ですね、これについては、以前が市道ということで、そして環境整備を図るということですので、農道として管理していきますが、災害が起きた場合の負担については市長が定めるということになっておりますので、これについては地元負担免除して負担金は市が負担するということになります。 以上です。 ○議長浜砂百敏君) ほかにありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第六十四号について質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 次に、報告第一号について質疑はありませんか。 ◆五番(井上照也君) 勉強のためにお聞きしたいわけでありますが、財政課長、よろしくお願いします。 土木費道路橋梁費及び都市計画費の翌年度繰越額等についてお尋ねをいたします。土木費道路橋梁費予算での繰越額と実際の繰越額とに差が生じていますが、この点についてお願いをいたします。また、土木費都市計画普くも同様であります。 それから、十一年度に繰越明許普くの設定のありました林道施設災害復旧事業についての繰越計算書がありませんが、このことについてもよろしくお願いをいたします。 ◎財政課長小森一三君) 繰越明許菅に係る歳出予算繰越計算書、翌年度繰越額についてのお尋ねですけど、単年度予算の特例として、予算の定めるところによりあらかじめ繰越明許してその繰越限度額の議決をいただいておりますが、地方自治法施行令規定により、「繰越明許費繰越計算書は、繰越明許費の金額のうち当該年度に支出が終わらなかったものについて繰り越した金額を調整してその計算書報告」とされていますが、今回の土木費に係る事業費につきましては、事業実績に伴うものなどによる減額になったものであります。 それから、また災害復旧費林道施設災害復旧事業につきましては、事業が完了し、繰越額がゼロとなったため、今回の計算書から除かせていただぎました。よろしくお願いします。 ○議長浜砂百敏君) ほかにありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 なお、報告第一号についてはこれをもって終了いたします。---------------------------------------議案(第五十五号~第六十四号)委員会付託議長浜砂百敏君) ただいま議題となっております議案十件は、お手元配付議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会付託いたします。---------------------------------------選挙管理委員会委員及び補充員選挙議長浜砂百敏君) 選挙管理委員会委員長から、委員会委員及び補充員の任期が満了する旨通知塗覚けておりますので、事務局長をして朗読いたさせます。 (事務局長朗読) 平成十二年五月一日 西都市議会議長 浜砂百敏殿            西都市選挙管理委員会委員長 小野 昭      選挙管理委員会委員選挙について(通知) 平成十二年六月三十日をもって選挙管理委員会委員の任期が満了しますので、選挙を行われるよう地方自治法第百八十二条第八項の規定により通知します。 ○議長浜砂百敏君) 日程第十五、これより選挙管理委員会委員及び補充員選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により指名推選にいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 さらにお諮りいたします。 指名推薦については、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、委員及び補充員議長において指名することに決しました。 選挙管理委員会委員に、小野昭君、黒木百合子君、山崎正孝君、長友堯正君、以上四名を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました四人を選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました四人が選挙管理委員会委員に当選されました。 次に、補充員に、堤浩康君、中武忠信君、河野晃君、池水正武君、以上四名を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました四人を補充員の当選人と定め、なお、補充の順序は指名の順序とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名の四人を補充員の当選人と定め、補充の順序を指名の順序とすることに決しました。--------------------------------------- △追加報告案件の送付通知 ○議長浜砂百敏君) 市長より追加して報告案件の送付を受けておりますので、事務局長をして朗読いたさせます。 (事務局長朗読) 平成十二年六月七日 西都市議会議長 浜砂百敏殿                    西都市長 黒田 昭 平成十二年第四回西都市議会(定例会)への追加報告案件の送付について 平成十二年第四回西都市議会(定例会)に追加して付議する次の報告案件を別添のとおり送付します。               記 報告第二号 西都市土地開発公社経営状況について---------------------------------------報告(第二号)上程 ○議長浜砂百敏君) 日程第十六、すなわち報告第二号を議題といたします。--------------------------------------- △趣旨説明議長浜砂百敏君) 市長から趣旨説明を求めます。 ◎市長(黒田昭君) (登壇)本日追加提案をいたしました報告案件一件の趣旨説明を申し上げます。 本案は、西都市土地開発公社経営状況につきまして、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定により議会に報告するものであります。 以上、よろしく御審議をいただきますようにお願いをいたします。(降壇)---------------------------------------報告(第二号)質疑議長浜砂百敏君) これより質疑に入ります。報告第二号について質疑はありませんか。 ◆二十二番(狩野保夫君) 二点ほどお伺いをしておきたいことがございます。 一点目は、管財課長ですかね、決算書の中で未収金があります。四ページですね、四千九百三十二万円ございます。全体を見ますと立野団地にかかわる問題なのかなというふうに思いますけども、この未収金の内容について説明をしていただきたいというふうに思います。 それと二点目は、事業及び資金計画予算書を見ますと、西都市住宅団地立野整備事業用地費として、この中に二工区雨水排水整備費三十万円が計上されています。そして、今度は平成十二年度の事業及び資金計画予算補正第一号を見ますと、二工区雨水排水整備費など三十万円に今度は啓蒙啓発費百万円が増額補正されているわけであります。そこで聞いておきたいのは、この間、市長考え方としましても、二工区の方の工事についてはまだ着工するということではなかったと思いますけども、ここで二工区というふうに出ておるもんですから、これがそういう工事に着手するためのものなのか、それとも団地造成等は関係なくてそれに関連する付随した工事なのかですね、そういう内容を把握するためにこの点について説明を求めておきたいと思います。啓蒙啓発についてはこの間やられているようなチラシをつくられたりとかいうことなのかなと思いますけど、わざわざ当初予算で出ないでここで補正として出ておりますので、この際聞いておきたいというふうに思います。 以上です。 ◎管財課長(阿万紘八郎君) 今のお尋ねの件につきましてお答えをいたします。 土地開発公社決算書の四ページの財産目録の中の未収金につきましては、ファミーユたて野、いわゆる西都市住宅団地立野地区整備事業の中のファミーユたて野の契約がなされているわけですけれども、その中の九戸分の契約金の一割は歳入されておるわけですけども、あとの九割につきましてまだ未収になっている部分でございます。この部分につきましては平成十三年度から十四年度にかけて完納されるものと思われます。 それから、第二点目の事業及び資金計画予算補正第一号の中の一ページですけれども、土地造成事業の摘要のところに、「二工区雨水排水事業費等」ということで三十万計上させていただいておりますが、この内訳につきましては、一工区で出ました土のうにつきまして二工区予定地のところに置いておるわけですけれども、流土を防ぐために土のう積み作業をしたいというふうに思っております。その維持管理費として二十九万円、それから開発行為変更許可申請料が要るわけですけれども、この申請料に一万円、計三十万円を計上させていただいております。 それから、もう一点、啓蒙啓発費百万円につきましては、今、議員御指摘のとおり、チラシの配布とかパンフレットを作成する予定にしておりますが、これは当初予算では計上されてなかった部分ですけれども、立野団地の早期な売却を求めまして広報したいというふうに考えておりまして計上をさせていただきました。 以上です。 ○議長浜砂百敏君) ほかにありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 なお、報告第二号についてはこれをもって終了いたします。--------------------------------------- △休会の決定 ○議長浜砂百敏君) この際、お諮りいたします。 常任委員会付託案件審査のため、明日から十五日まで休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長浜砂百敏君) 御異議なしと認めます。よって、明日から十五日まで休会することに決しました。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次の本会議は、来る十六日午前十時開議議事日程は追って配付いたしますが、常任委員長の報告質疑討論及び採決を行います。 本日はこれをもって散会いたします。                         午前十時三十二分 散会...