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西都市議会
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2000-06-01
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06月08日-03号
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西都市議会 2000-06-01
06月09日-04号
取得元:
西都市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-03
平成
12年 6月
定例会
(第4回)
平成
十二年六月九日
---------------------------------------●議事日程
(第四号)
平成
十二年六月九日(金曜日) 午前十時
開議
第一、
議案
第五十二号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について第二、
議案
第五十三号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について第三、
議案
第五十四号
人権擁護委員候補者
の
推薦
について第四、
議案
第五十五号
西都市営住宅
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
について第五、
議案
第五十六号
西都市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関する
条例
の一部
改正
について第六、
議案
第五十七号
西都市
水防協議会条例
の一部
改正
について第七、
議案
第五十八号
西都市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について第八、
議案
第五十九号
平成
十二年度
西都市一般会計予算補正
(第二号)について第九、
議案
第六十号
平成
十二年度
西都市国民健康保険事業特別会計予算補正
(第一号)について第十、
議案
第六十一号
平成
十二年度
西都市営住宅事業特別会計予算補正
(第一号)について第十一、
議案
第六十二号
平成
十二年度
西都市老人保健特別会計予算補正
(第一号)について第十二、
議案
第六十三号
市道路線
の
廃止
について第十三、
議案
第六十四号
市道路線
の認定について第十四、
報告
第一号
繰越明許費
に係る
歳出予算
の
繰越計算
について第十五、
選挙管理委員会委員
及び
補充員
の
選挙
第十六、
報告
第二号
西都市
土地開発公社
の
経営状況
について
---------------------------------------●
本日の
会議
に付した事件
議事日程
(第四号)に同じ
---------------------------------------●出席議員
(二十二名) 一番
浜砂
百敏君 二番 吉野元近君 三番
井上久昭
君 四番
河野方
州君 五番
井上照也君
六番
松浦幸男
君 七番
池田明男
君 八番
八木忠臣
君 九番
緒方敦男
君 十番
弓削春男
君 十一番
壱岐佐一
君 十三番
橋口定幸
君 十四番
池沢正博
君 十五番
横山昭雄
君 十六番
矢野房巳
君 十七番
黒木正善
君 十八番
日高不二夫
君 十九番
野村隆志
君 二十番
浜砂一郎
君 二十一番
丸山美木生
君 二十二番
狩野保夫
君 二十三番
小浦紀男
君
---------------------------------------●当局出席者
市長
黒田 昭君 助役
徳永碩男
君
収入役
長友義忠
君
総務課長併選挙管理委員会事務局長
原 勝行君
職員課長
神田 守君
財政課長
小森一三
君
税務課長
三輪剛士
君
管財課長
阿万
紘八郎
君
商工観光課
兼
西都原
対策室長
近藤 一君
企画開発課長
鬼塚 薫君
建設課長
兼
東九州自動車道建設対策室長
滝井清次郎
君
都市建築課長
荒川昭英
君
下水道課長
森 康雄君
区画整理課長
高橋芳徳
君
農林課長
和田一男
君
農村整備課長
塩谷交秋君
生活環境課長
黒木良直
君
市民課長
黒木虎男
君
健康管理課長
日高英季
君
会計課長
山中 喬君
福祉事務所長
関谷恒徳
君
水道課長
関 義明君
教育長
菊池彬文
君
教育委員会総務課長
佐々木美徳
君
教育委員会学校教育課長
竹之下 悟君
教育委員会学校給食センター所長
長友敏明
君
教育委員会社会教育課長
増田恵二
君
教育委員会文化課長
阿万定治君
教育委員会保健体育課長
長友英光
君
農業委員会事務局長
図師健光
君
監査委員
緒方 満君
監査事務局長
小畑種敏
君
消防長
大
岩根初夫
君
---------------------------------------●議会事務局出席者
事務局長
甲斐克則
君
事務局次長
蓑毛幸一
君
議事係長
黒木弘志
君
議事係
浜砂正富
君
議事係
丸山浩幸
君
---------------------------------------
午前十時零分
開議
○
議長
(
浜砂
百敏君) これより本日の
会議
を開きます。 本日の
会議
は、お
手元
に
配付
の
議事日程
第四号によって進めることにいたします。
---------------------------------------
△
議案
(第五十二
号~
第五十四号)
質疑
○
議長
(
浜砂
百敏君)
日程
第一から第三まで、すなわち
議案
第五十一号から第五十四号までの
議案
三件を一括して
議題
といたします。
議案
の朗読は省略いたします。 これより
質疑
に入ります。 まず、
議案
第五十二号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第五十三号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第五十四号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。
---------------------------------------
△
委員会付託省略
○
議長
(
浜砂
百敏君) お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております
議案
三件については、
会議規則
第三十七条第二項の
規定
により、
常任委員会
の
付託
を省略いたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、お諮りしました
議案
三件については、
常任委員会
の
付託
を省略することに決しました。
---------------------------------------
△
討論
○
議長
(
浜砂
百敏君) これより一括して
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。
---------------------------------------
△
議案
第五十二
号採決
○
議長
(
浜砂
百敏君) これより
議案
第五十二号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第五十二
号人権擁護委員候補者
の
推薦
については、適任と認めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第五十二
号人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任と認めることに決しました。
---------------------------------------
△
議案
第五十三
号採決
○
議長
(
浜砂
百敏君) これより
議案
第五十三号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第五十三
号人権擁護委員候補者
の
推薦
については、適任と認めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第五十三
号人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任と認めることに決しました。
---------------------------------------
△
議案
第五十四
号採決
○
議長
(
浜砂
百敏君) これより
議案
第五十四号を採決いたします。 お諮りいたします。
議案
第五十四
号人権擁護委員候補者
の
推薦
については、適任と認めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第五十四
号人権擁護委員候補者
の
推薦
については、これを適任と認めることに決しました。
---------------------------------------
△
議案
(第五十五
号~
第六十四号)及び
報告案件
(第一号)
質疑
○
議長
(
浜砂
百敏君)
日程
第四から第十四まで、すなわち
議案
第五十五号から第六十四号までの
議案
十件及び
報告
一件を一括して
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。 まず、
議案
第五十五号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第五十六号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第五十七号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第五十八号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第五十九号について
質疑
はありませんか。 ◆二十二番(
狩野保夫
君) まず最初に、十七ページの
市債
に関して
財政課長
に一点だけお伺いをしておきたいと思います。
市債
として今回臨時特例借
換債
というものが
補正
をされているわけであります。そこで、今回のこうした措置によってどれだけ財政的にはメリットがあるのかということについてわかっておれば教えていただきたいというふうに思います。 それと、二点目は、二十一ページの
商工費
に関してですが、ここで聞いておかないと全くわからないのでちょっと教えてほしいんですが、
観光費
五十万円、
観光協会補助金
というふうになっておりますけども、この時期にこうした五十万円が
観光協会
へなぜ補助されるのかについてちょっとお聞きをしておきたいわけであります。 それともう一点目は、
土木費
で今回
法定外公共物
の
調査関係
が
補正
されるということでありましたけども、この
補正
全体がそれにかかわる
補正
なのかということと、その
内容
について概要でいいですのでこの際お聞きをしておきたいというふうに思います。 以上です。 ◎
財政課長
(
小森一三
君)
市債
についての
お尋ね
ですけど、臨時特例借
換債
については、
市町村
の
公債負担対策費
として
平成
十二年度の
臨時特例措置
としまして、
公営企業金融公庫融資資金
のうち七%以上の
普通会計債
について借りかえが行うことができるようになりましたので、所要の
予算措置
を
お願い
するものであります。
西都市
の場合、昭和五十六年から五十九年に借り入れた資金が利率七・二五から七・六五%でこれに該当しますので、借りかえを
お願い
するものです。借
換債
で
一般会計
につきましては一千七百八十万円、
市営住宅特別事業会計
で五千六百六十万円、合わせて七千四百四十万円の借
換債
になるわけですけど、この借りかえによりまして、仮に現在の利率として仮定したならば、およそ五百六十五万円余りの
負担軽減
になる見込みであります。よろしく
お願い
します。 ◎
商工観光課長
(
近藤一
君) 二十一ページの
観光協会補助金
五十万につきまして御
説明
を申し上げます。 来月開催されます九州・
沖縄サミット宮崎外相会議
に合わせまして、またとない機会でありますので、
宮崎
を訪れる国内外の
方々
へ、
玄関口
であります
宮崎空港
におきまして、
西都市
のシンボルであります
西都原古墳群
の
古墳
と
風景写真
を展示することによりまして
西都市
を世界に向けて発信、PRしようとするための
経費
の一部でございます。 この
写真展
の具体的な
内容
でございますが、まず、
展示期間
と申しますか
開催期間
は、
外相会議
に合わせてということで七月一日から三十一日までの一カ月間展示することを予定をいたしておるところでございます。それから、
開催場所
は
宮崎空港
二階国際線及び国内線の五番、六番、七番の
出発口待合室
の壁面ということであります。展示する
写真
は、
西都原古墳
の
古墳
を四枚割の
屏風風
に仕上げたもの、それから、その
両面
に
西都原古墳群
にふさわしい
風景写真
を用意することにいたしておるところでございます。規模、数量でございますが、四枚割の
屏風風写真
を一点、これは縦が一メートル六十五センチ、横が二メートル四十五センチの大きな
和風木製フレームつき
のものでございます。それから、この大きな
写真
の
両面
に展示します
写真
は、縦が四十三センチ、横が五十四センチの
木製オリジナル
の額縁で仕上げたもの二点、合わせまして三点を制作しようとするものでございます。そのほか、四枚割の
屏風風
の
写真
を置きます
屏風風
式パネル置き台が一点、それから、この大きな
写真
の
両面
に二点の
写真
を置きますが、その
イーゼル風パネル設置台
、
イーゼル風
というのは絵を置くときに置きます台ですかね、そういうことだそうですが、
イーゼル風パネル設置台
が二点、それから、
写真
を展示する
壁面ステージ等
の装飾、さらにはその
写真等
の
説明
をつけるということになるわけでございまして、総
事業費
は、
写真
三点の
制作費
と諸
経費
を合わせまして百五十万
経費
がかかることになっておるところでございまして、その
事業費
の三分の一の五十万を今回
観光協会
に対しまして
補助金
として支出をすることにいたしておるところでございます。 なお、今回、制作いたします三点の
写真
につきましては、市なり
観光協会
に保管をいたしまして今後市の
PR等
に利用してまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ◎
建設課長
(
滝井清次郎
君)
法定外公共物
の件につきまして御
説明
を申し上げます。 全体が
公共物
の処理の
予算
かということでありますが、そのとおりでございます。 それから、
法定外公共物
の
処理事務
の
内容
を教えてほしいということでありますが、これは
平成
十一年七月十六日に
地方分権
の推進を図るための法律に関する法律、いわゆる
地方分権推進一括法
が交付されまして、これに伴いまして
国有財産法
の第五条第一項が
改正
をされたところでございます。さらに、同
法附則
第五十四条第一項の
規定
によりまして、
市町村
は速やかに土地を特定し、国に対し譲与申請する旨の
義務規定
が設けられております。
国有財産
の
譲与期間
は本年四月一日から五年間とされておりまして、早急に
手続等
の
事務処理
を行う必要があります。本市は、広大な市域を持つことから、
字図
が約三千三百枚、これは法務局の調べでありますけれども、ありまして、筆数は未定でございます。
内容
としまして、
字図
の複写、
現地確認
、
申請事務
など膨大な
作業量
が予想されております。このようなことから、本市におきましても、
平成
十二年度より作業を着手するため今回
予算
を計上したところでございます。
調査区域
は、市域全体四百三十八・五六平方キロメートルのうち、
国有林
、県有林合わせまして百三十平方キロを除きました三百八・五六平方キロメートルを調査するということになります。大字の数でありますけれど、三十ございます。それから小字千四百五十一、それから里道・水路が、推測でありますけれども、二万本、このうちの
譲与対象本数
が一万八千八百本、
面積
にしまして四百五十三ヘクタール。現在
市道
を我々
管理
しておりますが、千百本で六百三十キロ以上あるわけでありますけれども、この
面積
が三十七・四ヘクタールでありますから、この
市道面積
の十二倍強を今後譲与処理申請していくということになります。 以上であります。 ◆二十二番(
狩野保夫
君)
観光協会
の
補助金
についてはわかりました。この時期に何でこうした
補助金
がされるのかなというふうに私思ったものですから、お聞きしたわけであります。 そこで、
サミット
に合わせてのこうした
対策費
だということで大変いいことだというふうに私も思うわけですが、関連して、もうこのときしか聞くことがありませんので聞かせていただきたいのは、
サミット
に合わせてそのほかに
観光協会
なり
商工観光課
の方で何か
行事等
が考えておられればこの際聞かせていただきたいなと思います。なければいいんですけども、あれば聞かせていただきたいというふうに思います。 ◎
商工観光課長
(
近藤一
君) ただいま
写真展
のことについて御
説明
をいたしたところでございますが、そのほか、私ども、もし
西都原
に来られたときのことというのを想定をしながら、
外相等
やプレスの
方々
、報道陣の
方々
が来られたときのことを考えまして、
西都原
の
道路沿い
に
夏ソバ
を
道路幅
十メートルぐらいに合わせまして植栽をしようということを考えておりまして、現在種まきが終わった段階でございます。種をまきまして三十四、五日ぐらいで花が咲くということのようでございますから、今まきましたので多分咲くだろうと思っておりますが、初めてのことでございましてうまくいくかどうかわかりませんが、そういう
準備
をいたしておるところでございます。もし花が咲かなくても
道路沿い
にはグリーンのベルトとして十メートル幅の緑がずっと続くわけでございまして、それだけでもすばらしいんではないかということで
準備
をいたしております。 それから、来られたときの
準備
ということで、これは当初
予算
にも計上させていただいておりますが、国の
無形文化財
になっております
臼太鼓踊り
を踊りながら歓迎をしよう。それとあわせて
臼太鼓
と違った形の
神代神楽
を踊るような
準備
をいたしておるところでございまして、場所につきましては
御陵墓前広場
になるのか
資料館
前になるのかわかりませんが、臨機応変に対応してまいりたいと考えておるところでございます。 以上です。 ○
議長
(
浜砂
百敏君) ほかにありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第六十号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第六十一号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第六十二号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第六十三号について
質疑
はありませんか。 ◆二十二番(
狩野保夫
君)
市道路線
の
廃止
についてちょっとお聞きしておきたいことがございます。といいますのは、今回
市道路線
が
廃止
される。地図を見ますと相当長い距離のようでありますけども、一つは、なぜこの
道路
が今回
廃止
をされるのか、その理由をお聞きしておきたいと思います。二点目は、延長がどれくらいあるのかを聞いておきたいというふうに思います。 ◎
建設課長
(
滝井清次郎
君)
市道廃止
につきましての理由を
お尋ね
であります。お答え申し上げます。 本
市道
は、
農業基盤整備事業
を導入するための
条件整備
としまして
市道路線
の
廃止
を考慮いたしておるところでございます。延長につきましては千三百三十一・五メーターを予定をいたしております。 以上です。 ◆二十二番(
狩野保夫
君) そうしますと、結局
市道
を
廃止
して
農業予算
で
道路
の
整備
をされるというような考えのようでありますけども、完成後はまた
市道
に戻されるのか、そこ辺についての
考え方
を聞かせていただきたいというふうに思います。
農道
としてそのまま
管理
するということになりますと、例えば
災害
などが起きた場合には
地元負担
が一割ぐらいあるわけで、いろんなことも考えられるわけですけども、現在当局が考えられている
考え方
でいいですので、完成後の
管理
についてどのような考えを持っておられるのかを聞かせていただきたいというふうに思います。 ◎
農村整備課長
(
塩谷交秋君
) このたびは
農道
として
整備
するということですが、これは高率の補助室受けて
環境整備
をやろうということで
市道
の
廃止
ということになりますので、これについてはやはり今後
農道
として
管理
していくということで、そして
災害
が起きた場合の
地元負担
ですね、これについては、以前が
市道
ということで、そして
環境整備
を図るということですので、
農道
として
管理
していきますが、
災害
が起きた場合の
負担
については
市長
が定めるということになっておりますので、これについては
地元負担
は
免除
して
負担金
は市が
負担
するということになります。 以上です。 ○
議長
(
浜砂
百敏君) ほかにありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
議案
第六十四号について
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 次に、
報告
第一号について
質疑
はありませんか。 ◆五番(
井上照也君
) 勉強のためにお聞きしたいわけでありますが、
財政課長
、よろしく
お願い
します。
土木費
・
道路橋梁費
及び
都市計画費
の翌
年度繰越額等
について
お尋ね
をいたします。
土木費
・
道路橋梁費
の
予算
での
繰越額
と実際の
繰越額
とに差が生じていますが、この点について
お願い
をいたします。また、
土木費
で
都市計画
普くも同様であります。 それから、十一年度に
繰越明許
普くの設定のありました
林道施設災害復旧事業
についての
繰越計算書
がありませんが、このことについてもよろしく
お願い
をいたします。 ◎
財政課長
(
小森一三
君)
繰越明許菅
に係る
歳出予算
の
繰越計算書
、翌
年度繰越額
についての
お尋ね
ですけど、単
年度予算
の特例として、
予算
の定めるところによりあらかじめ
繰越明許
してその
繰越限度額
の議決をいただいておりますが、
地方自治法施行令
の
規定
により、「
繰越明許費繰越計算書
は、
繰越明許費
の金額のうち
当該年度
に支出が終わらなかったものについて繰り越した金額を調整してその
計算書
を
報告
」とされていますが、今回の
土木費
に係る
事業費
につきましては、
事業実績
に伴うものなどによる減額になったものであります。 それから、また
災害復旧費
の
林道施設災害復旧事業
につきましては、
事業
が完了し、
繰越額
がゼロとなったため、今回の
計算書
から除かせていただぎました。よろしく
お願い
します。 ○
議長
(
浜砂
百敏君) ほかにありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終結いたします。 なお、
報告
第一号についてはこれをもって終了いたします。
---------------------------------------
△
議案
(第五十五
号~
第六十四号)
委員会付託
○
議長
(
浜砂
百敏君) ただいま
議題
となっております
議案
十件は、お
手元
に
配付
の
議案付託表
のとおり、それぞれ所管の
常任委員会
に
付託
いたします。
---------------------------------------
△
選挙管理委員会委員
及び
補充員
の
選挙
○
議長
(
浜砂
百敏君)
選挙管理委員会委員長
から、
委員会
の
委員
及び
補充員
の任期が満了する旨通知塗覚けておりますので、
事務局長
をして朗読いたさせます。 (
事務局長朗読
)
平成
十二年五月一日
西都市議会議長
浜砂
百敏殿
西都市
選挙管理委員会委員長
小野 昭
選挙管理委員会委員
の
選挙
について(通知)
平成
十二年六月三十日をもって
選挙管理委員会委員
の任期が満了しますので、
選挙
を行われるよう
地方自治法
第百八十二条第八項の
規定
により通知します。 ○
議長
(
浜砂
百敏君)
日程
第十五、これより
選挙管理委員会委員
及び
補充員
の
選挙
を行います。 お諮りいたします。
選挙
の方法については、
地方自治法
第百十八条第二項の
規定
により指名推選にいたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
選挙
の方法は指名推選によることに決しました。 さらにお諮りいたします。 指名
推薦
については、
議長
において指名することといたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
委員
及び
補充員
は
議長
において指名することに決しました。
選挙管理委員会委員
に、小野昭君、黒木百合子君、山崎正孝君、長友堯正君、以上四名を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました四人を
選挙管理委員会委員
の当選人と定めることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、ただいま指名いたしました四人が
選挙管理委員会委員
に当選されました。 次に、
補充員
に、堤浩康君、中武忠信君、河野晃君、池水正武君、以上四名を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました四人を
補充員
の当選人と定め、なお、補充の順序は指名の順序とすることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、ただいま指名の四人を
補充員
の当選人と定め、補充の順序を指名の順序とすることに決しました。
---------------------------------------
△追加
報告案件
の送付通知 ○
議長
(
浜砂
百敏君)
市長
より追加して
報告案件
の送付を受けておりますので、
事務局長
をして朗読いたさせます。 (
事務局長朗読
)
平成
十二年六月七日
西都市議会議長
浜砂
百敏殿
西都市
長 黒田 昭
平成
十二年第四回
西都市
議会(
定例会
)への追加
報告案件
の送付について
平成
十二年第四回
西都市
議会(
定例会
)に追加して付議する次の
報告案件
を別添のとおり送付します。 記
報告
第二号
西都市
土地開発公社
の
経営状況
について
---------------------------------------
△
報告
(第二号)上程 ○
議長
(
浜砂
百敏君)
日程
第十六、すなわち
報告
第二号を
議題
といたします。
---------------------------------------
△趣旨
説明
○
議長
(
浜砂
百敏君)
市長
から趣旨
説明
を求めます。 ◎
市長
(黒田昭君) (登壇)本日追加提案をいたしました
報告案件
一件の趣旨
説明
を申し上げます。 本案は、
西都市
土地開発公社
の
経営状況
につきまして、
地方自治法
第二百四十三条の三第二項の
規定
により議会に
報告
するものであります。 以上、よろしく御審議をいただきますように
お願い
をいたします。(降壇)
---------------------------------------
△
報告
(第二号)
質疑
○
議長
(
浜砂
百敏君) これより
質疑
に入ります。
報告
第二号について
質疑
はありませんか。 ◆二十二番(
狩野保夫
君) 二点ほどお伺いをしておきたいことがございます。 一点目は、
管財課長
ですかね、決算書の中で未収金があります。四ページですね、四千九百三十二万円ございます。全体を見ますと立野団地にかかわる問題なのかなというふうに思いますけども、この未収金の
内容
について
説明
をしていただきたいというふうに思います。 それと二点目は、
事業
及び資金計画
予算
書を見ますと、
西都市
住宅団地立野
整備
事業
用地費として、この中に二工区雨水排水
整備
費三十万円が計上されています。そして、今度は
平成
十二年度の
事業
及び資金計画
予算
書
補正
第一号を見ますと、二工区雨水排水
整備
費など三十万円に今度は啓蒙啓発費百万円が増額
補正
されているわけであります。そこで聞いておきたいのは、この間、
市長
の
考え方
としましても、二工区の方の工事についてはまだ着工するということではなかったと思いますけども、ここで二工区というふうに出ておるもんですから、これがそういう工事に着手するためのものなのか、それとも団地造成等は関係なくてそれに関連する付随した工事なのかですね、そういう
内容
を把握するためにこの点について
説明
を求めておきたいと思います。啓蒙啓発についてはこの間やられているようなチラシをつくられたりとかいうことなのかなと思いますけど、わざわざ当初
予算
で出ないでここで
補正
として出ておりますので、この際聞いておきたいというふうに思います。 以上です。 ◎
管財課長
(阿万
紘八郎
君) 今の
お尋ね
の件につきましてお答えをいたします。
土地開発公社
決算書の四ページの財産目録の中の未収金につきましては、ファミーユたて野、いわゆる
西都市
住宅団地立野地区
整備
事業
の中のファミーユたて野の契約がなされているわけですけれども、その中の九戸分の契約金の一割は歳入されておるわけですけども、あとの九割につきましてまだ未収になっている部分でございます。この部分につきましては
平成
十三年度から十四年度にかけて完納されるものと思われます。 それから、第二点目の
事業
及び資金計画
予算
書
補正
第一号の中の一ページですけれども、土地造成
事業
の摘要のところに、「二工区雨水排水
事業費
等」ということで三十万計上させていただいておりますが、この内訳につきましては、一工区で出ました土のうにつきまして二工区予定地のところに置いておるわけですけれども、流土を防ぐために土のう積み作業をしたいというふうに思っております。その維持
管理
費として二十九万円、それから開発行為変更許可申請料が要るわけですけれども、この申請料に一万円、計三十万円を計上させていただいております。 それから、もう一点、啓蒙啓発費百万円につきましては、今、議員御指摘のとおり、チラシの配布とかパンフレットを作成する予定にしておりますが、これは当初
予算
では計上されてなかった部分ですけれども、立野団地の早期な売却を求めまして広報したいというふうに考えておりまして計上をさせていただきました。 以上です。 ○
議長
(
浜砂
百敏君) ほかにありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終結いたします。 なお、
報告
第二号についてはこれをもって終了いたします。
---------------------------------------
△休会の決定 ○
議長
(
浜砂
百敏君) この際、お諮りいたします。
常任委員会
付託
案件審査のため、明日から十五日まで休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
浜砂
百敏君) 御
異議
なし
と認めます。よって、明日から十五日まで休会することに決しました。 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 次の本
会議
は、来る十六日午前十時
開議
、
議事日程
は追って
配付
いたしますが、常任
委員
長の
報告
、
質疑
、
討論
及び採決を行います。 本日はこれをもって散会いたします。 午前十時三十二分 散会...
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